みなさんこんにちは。
突然ですが、最近毎週月曜日が楽しみな元嶋です!
・・・・あ、月曜日に見たいテレビがあるなどそういったことではありませんよ。(^_^;)
実は、現在毎週月曜日は元嶋にとっては『+1Day』なのです!!
『+1Day』とは何か!?
一橋セミナーにはいくつかの名物授業や名物イベントがあります。
先日ご紹介させていただいたラスパもその1つですが、 現在大島校では毎週月曜日に一橋セミナー名物、プラス1特訓を実施しており、そのため元嶋にとっては月曜日は『+1DAY』なのです。
【プラス1特訓】
「通常授業や選択授業だけではフォローしきれない部分がある!」
「この学年、この生徒たちに今こんな授業が必要だ!!」
そんなときに行う、生徒のみなさんにプラス1できる特別特訓補習授業!!!
それが一橋セミナー名物《プラス1特訓》です。
・・・あ、特別な訓練だから特訓ですね。(-.-;)
今、毎週月曜日に行っているプラス1特訓は題して
「中2数国プラス1特訓」

中学校2年生のみなさんに、今から入試問題、もしくはそのレベルの問題に触れてもらい、
高校入試を肌で感じてもらう!
とともに、日ごろ通常授業では触れられない国語の読解と通常授業の数学の復習をしていこう!
というのが狙いです。
2年生のころから入試問題に触れる、本来なら3年生が解く問題を2年生で解いてしまう!!
なかなかワクワクしませんか?
この授業を元嶋が担当させていただいており、普段あまり触れられない国語について伝えられるということもあって毎週楽しみにしているわけです。
が!
実は生徒のみなさんに1つだけ声を大にしてお伝えしたいことがあります!
といいいますか、実際に伝えているのですが伝わり切っていないので、
この場を借りてもう一度言わせていただきます!!
「国語の問題を解くときは本文をよく読め!!!!!!!!!!!!!!」≫(>□< )
あまりの力の入り方に!マークを乱打してしまいしたが、これはとっっっても大切なことです。
「わかってるよ~~~」という声がどこからともなく聞こえてきそうですが、それでも言わせていただきます。
国語の問題(漢字や語句の意味などを問う純粋な知識問題は別として)の答え、もしくは答えに行き着くヒントは本文上に書かれています。
ところが、特に国語が得意だとやってしまいがちなのが、
「自分の常識や思いで答える」
という解答方法。
それは、解答ではなく回答です!!
国語の読解問題は「読み解けるかどうか」を試すものですので、本文に何が書いてあるかが最も重要です。 裏を返せば、本文から読み取れないものは、決して答えにはならないということです。
確かに、人間が書いた文章ですから、常識の範囲内の答えになっているのは当然ですが、敵(問題製作者)もそれはお見通し! !
常識をうまく使って引っ掛けを作るわけです。
だからこそ、本文そのものをよ~~く読むことが大切になります!!
当たり前すぎることですが、とても大切なことです。
みなさん!必ず肝に銘じておいてください!!
「はい、それでは15分間で問題解きましょう!!」
という合図の2分後に解答欄が埋まり始めたあなた!!
あなたが、もし速読の天才ならばそれは強い武器ですから最大限に活かしてもらいたいですが、
そうでないならば、もう一度国語の問題の解き方を再検討することをお勧めします!!