前期中間テストが接近中!!
みなさん、こんにちは。岡田です。
ゴールデンウィークも終わり、いよいよ新学年も本格的に始まっています。
中学1年生にとっては新しいことがこれから多くやってくる時期です。
部活や委員会などの話がちらほら生徒から聞こえてきます。
さて、6月には中学生にとっての大切なイベントが控えていますね!
…そうです!前期中間テストです。
中学1年生にとっては初めての定期テストになります。
多くの1年生には小学校の頃のイメージが強く残っているので、
「勉強しなくても授業聞いていれば点数とれるよね」
「1日、2日勉強すればテストばっちりだよ」
と思っている生徒も少なくありません。
しかし、小学校の頃のテストと比べ、中学校のテストはテスト範囲が広くなり難易度も難しくなります。
小学校から一橋セミナーに通ってくれている生徒のみなさんは、一橋セミナーの基本科定期テストを受けているので、準備の大変さはわかっているようなのですが、やはり本当の意味でその雰囲気、重要性は肌で感じるまでわからないもののようです。
稲毛海岸校のテスト日程は以下のようになっています。
来週から塾は定期テスト期間に入ります。
一橋セミナーでは、通常期の必修(英語・数学)授業は予習授業ですが、
定期テスト3週間前になると必修授業では、各中学校ごとの定期テスト範囲に合わせた英数の対策授業を、さらに、土曜・日曜日を利用して理科・社会の学校別テスト対策特別授業を行います。
その他にも、国語の演習対策や特別課題を配布するなど、6人という少人数制だからこそできる各中学校に合わせたテスト対策を行います。
その中で、テストに向けて学習内容を徹底的に身に付けてもらい、テストに向けての考え方や心構えの話もしていきます。
ですから、みなさんにお願いがあります。
第1回定期テストでの、各教科ごとや5教科の合計点の目標を掲げましょう!!
中1の最初の英語のテストは、しっかり対策していけば100点満点も夢じゃありません‼(内容的に少し簡単だと思います。)
昨年の定期テストでも英語で100点を取った生徒がいました!(数学でも100点を取った生徒がいました。)
火曜日の中1の数学のクラスでは、担当している塾長に「このクラスは、450点以上が目標点だよね!」と促されていましたが、ある女子生徒が、「そのつもりです!」と即答していました。もう一人の男子生徒は少し不安気な顔をしていましたが、「頑張ります!」と最後に笑顔で答えていました。(過去に、中1の第1回定期テストの平均点が390点台だったことがあり、450点近くとっても学年20番前後だったこともありました。)
もちろん、全員に450点が目標と言いたいわけではありません。このことは全学年に言えることですが、
定期テストの得点をしっかり取る。
⇔ 内申点をよくする。
⇔ 高校入試への準備
であること。特に中2は既に、受験準備は始まっていることを意識してください。(中3は言うまでもなく受験勉強真っ只中です!)
1回1回のテストの結果が、入試に結びついていることは強く意識して目標を考えてください!
今の成績で行ける高校を選ぶのではなく、自分の学力を引き上げた上で、行くことのできる高校を選びましょう‼
現在、定期テスト対策に向けて、各中学校の前回の範囲と現時点での進度を確認した上で、定期テスト対策問題集を作成中です!
学校の定期テスト範囲が出たら、必ず塾に持参してくださいね!
塾長をはじめ全講師が一丸となってみなさんをサポートしていきます。
納得のいく点数が取れるように一緒に頑張りましょう!
それではみなさん、またの機会に。