Monthly Archives: 10月 2019

理社の暗記

2019年10月26日

こんにちは、塾長の古川です。

期末テストが近づいてきました。

前回の中間テストの結果をみると、特に中1生で、塾で毎週習っている英数の成績は良かったけれど理社は点数がとれなかったという生徒が目立ちました。

理社は2週間前に授業をしてポイントを確認しますし、暗記する用の1問1答プリントも配布しています。

理社プリ

直前には過去問にも取り組んで準備していますから、もちろん高得点をとってくれる生徒もいます

しかし、同じ対策をしていても、なかなか理社の点数が伸びない生徒だっています。

理社で点数がとれない生徒たちは、暗記ができない、暗記の仕方がわからないと言います。

 

確かに、暗記の仕方にもコツがあります。

テスト形式で、声に出しつつ手で書きつつ、7つくらいの知識をセットにして覚えていくなどです。

ただ、そういった単純な暗記以上に有効なのは、身近な誰かに、教科書の知識を説明することです。

 

享保の改革で徳川吉宗は、AやBやCをやりました。Aはこんなきまりで、こんな目的で作られたものです。Bは、こんな制度で…、といった感じで説明するのです。

はじめは教科書などを見ながら、慣れてきたら何も見ないで説明します。

説明をすればするほど、知識をしっかりと暗記できますし、単に単語としてではなく、流れのある知識として定着していきます。

この作業を、友達相手に、友達がいなければ自分の部屋で自分に向けてでいいから、やってみましょう。

 

書物から得た知識の多くが、ほったらかしにしておけばいつまでも“他人”なのだが、第三者にわかりやすく紹介してみせる事で、初めて“身内”になってゆく

岩明均さんが描いたマンガ、『ヒストリエ』でのエウメネスのモノローグです。

 

知識をどんどん身内にして、理社を得意にしていきましょう!

取捨選択と自立

2019年10月14日

みなさん、こんにちは。岩佐です。

10月の心得が更新されました。

10月の心得

中3生のみなさんは、いよいよ志望校を固める時期にもなってきました。

志望校は学校見学や将来の自分を見据えて、「自ら選択する」こととなります。

小学校や中学校とは違い、自分で行きたい高校を選ぶことができるのです。

自由で良いという側面もありますが、自分で決めるのですからそれ相応の責任も伴うこともまた事実です。

これからの3年間を過ごす仲間や環境が決まるわけですから、「どこでもいい」とは言わず、じっくりと考え抜きましょう。

また、偏差値などの壁は常に立ちはだかるわけですが、自分が本気で行きたい高校であれば、その想いに伴った努力をするはずですから、

決して打ち崩せない壁ではありません。

口だけ人間にはならず、できれば言行一致するような人間になってほしいです。

 

『特別なことをするために特別なことをするのではない、

特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。』

元プロ野球選手のイチローの言葉です。

 

受験というと何か特別なことのように感じるかもしれません。

しかし、内容は5科目の筆記試験で学校の定期テストと何ら変わりません。

普段のテスト勉強のように毎日の学習を積み重ね、「演習→復習・解き直し」を大切に、

あと4ヶ月間を過ごしてください。