こんにちは、塾長の古川です。
「努力を笑うのって、私たちぐらいの年になるともうそろそろ恥ずかしいよね。中学生くらいまでは努力することの方が恥ずかしくて、むしろ隠しておきたかったし、笑うことも許されたけど。」
辻村深月さんの『名前探しの放課後』での、高校生になったフミちゃんのお言葉です。
中学生の皆さんにとって、努力を競い合うタイミングがやってきます。
そうです、期末テストです。
テストに向けて、塾で授業を受け、宿題をします。
でも、それだけで成績は上がるのでしょうか?
そこに加えて「自分はこれと、これをやる」という計画が必要ですし、その計画を粛々と実行していくという地味な努力が必要です。
一橋セミナーでは三者面談や授業を通して、定期テストに向けて具体的に努力してほしい項目と、おススメのやり方をお伝えしています。
一問一答プリント、対策冊子、過去問など、色々な武器を与えます。
でもその武器をどう使うかは、皆さん次第です。
努力の量、闘志の質を競い合いましょう!
一橋セミナーは、闘志や努力を笑ったりはしません。
笑いながら努力して、楽しく闘志をむきだしにして、期末テストで素晴らしい結果を残しましょう!