こんにちは、塾長の古川です。
今日はまず、2学期のとある中学1年生の生活をシュミレートしてみましょう。
朝は5時には起きます。学校に行く前に勉強時間を作らないと、塾の宿題が終わらないし、帰宅後はどうせ眠くなってしまうからです。
7時からは部活の朝練です。その後に学校の授業を6時間受けます。放課後にも当然、部活があります。
最終下校時刻ぎりぎりに学校を出て、帰宅するともう午後7時前です。
体はクタクタですが急いで食事をして塾にいきます。
塾から帰ってくると、後はお風呂に入って寝るくらいの力しか残っていません。
中学生の皆さんは、本当に忙しい生活を送っているなと感心します。特に部活動をやっている人々は、大人も顔負けの忙しい毎日を過ごしています。
でも、忙しい毎日を送っていたとして、その忙しさをキツイと判断するのか、充実していて楽しいと判断するのかは、その人の考え方次第です。
『There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.』
「物事には良いも悪いもない。考えが、その物事を良いものにも悪いものにもするのだ。」
ウィリアム・シェイクスピアのハムレットにおけるセリフです。
忙しい皆さんが頑張って来てくれる塾は、皆さんにとっての「充実していて楽しい」場所であってほしいです。
そこで色々と考えて、2学期の塾のスケジュールを立てています。
2学期も「行くのが楽しみになる塾」を目指して活動していきます!
一橋セミナーで、楽しく賢くなっていきましょう!