みなさん、こんにちは!岩佐です。
グランプリお疲れさまでした!
小学生のみなさんは、全員1発合格で
優秀でした!!!よく頑張りました!
中学生のみなさん、さすがに全員1発合格とはなりませんでしたが、中には両方満点合格の人もいて、
その一生懸命さに感心させられました!!素晴らしいです。
また、不合格になってしまった人も、続々と再テストを受けて合格しています。
早いうちに“全員合格”を達成したいものですね。
さて、今回はこちらについて話していきたいと思います。

先日は触れなかった
9月の心得・中学生版です。
中1・2生へは、「 目標を持って2学期を過ごしてほしい 」という想いを書きました。
目標は、勉強に関してでも部活に関してでも構いません。
目標の内容・大小が重要なのではなく、自分が立てた目標に対して
「 計画→実行→反省→改善 」のサイクルがつくれるかがすごく重要です。
何も考えずにいればただ時間だけが過ぎていきます。そんなのもったいないですよね?
ぜひ学期の始まりという節目を利用して、何か変化を生み出していってください。
中3生のみなさん、受験期真っただ中ですね。
多くの生徒は夏で部活を引退して、夏期講習会の長時間の授業を経て、
受験生になったことを肌で感じていることでしょう。
これからVもぎや塾の全国テストなどの結果に
今まで以上に敏感になると思います。
頑張ってはいるはずなのに、成績が伸びない…と悩むことも
これから出てくるでしょうし、
判定が悪くてどうしよう…と焦りばかり感じてしまうことも多いと思います。
それでも、
テストを受けた後で大切なことは、
1学期からも口酸っぱく言ってきた
「 解き直し・自己分析」です。
できた・できなかったの一喜一憂だけではあまり意味がありません。
自分がどこが苦手なのか、どこをどういう風に間違えたのか、
間違えた問題をどうしたら次、解けるようになるのか、
凡ミスがなければあと何点上がったのかなどの「 自己分析 」を2学期も継続してやっていくようにしましょう。
今はやるべきことを愚直にやっていくしかありません。
“ 受験生意識” を忘れずに勉強に取り組んでいきましょう。
「 天才とは努力する凡才のことである 」
アインシュタインの言葉です。
賢い人はもとから賢くていいよね?とうらやましがる人がいます。
はたしてそうでしょうか。
賢い人は見えないところで地道に努力をしているのだと思います。
努力が必ず報われるとは限りません。
でも、努力しないで報われることはほぼありえません。
努力した結果がどうなるのか分からないけれども、それでも一定の熱量で頑張れる人が最後には大輪を咲かせることができるのではないでしょうか。
塾は9月中は日曜も含めて毎日開いています。
家では集中できない生徒は、ぜひ塾に自習しに来てくださいね★
いつでもお待ちしていますよ!