11月の心得

2019年11月16日

みなさん、こんにちは。岩佐です。

11月の心得が更新されました。

今月の心得11月号

多くの中学校の期末試験が今まさに行われています。

ここでいつも気になっていたことをお伝えしようと思います。

テストが終わると「時間がなかった」とか「凡ミスが…」といった声を毎回のように耳にします。

これらは表面的には「自分には解くだけの力があったけど、その力を十分に発揮できなかった」と捉える事ができますが、

本質「解ききるための訓練が足りず、ミスを防ぐための準備が不足していた」のだと思います。

塾での授業でも、学校での授業でも「解けて満足」ではなく「時間を決めてその中で解ききる」努力

意識して行なっていたでしょうか。

テスト結果が返ってきてからの「点数」に関しての反省ももちろん大切ですが、

毎回毎回のテストが順風満帆にいくわけではありません。

テストが全て終了してから、答案が返される間にも点数面以外での反省をすることができます。

上手くいかなかった部分は、次に生かさなければまた同じことを繰り返してしまいます。

そうならないためにも、“言い訳” はやめて、本当の意味での反省・自己分析をしていきたいですね。

 

『私が見た限り、言い訳をする選手は伸びたためしがない』

書籍「35歳までに学んでおくべきこと」からは、野村克也さんの言葉です。

今年もあと2カ月で終わろうとしています。

やり残しがないように、1日1日を大切に過ごしましょう!

 

理社の暗記

2019年10月26日

こんにちは、塾長の古川です。

期末テストが近づいてきました。

前回の中間テストの結果をみると、特に中1生で、塾で毎週習っている英数の成績は良かったけれど理社は点数がとれなかったという生徒が目立ちました。

理社は2週間前に授業をしてポイントを確認しますし、暗記する用の1問1答プリントも配布しています。

理社プリ

直前には過去問にも取り組んで準備していますから、もちろん高得点をとってくれる生徒もいます

しかし、同じ対策をしていても、なかなか理社の点数が伸びない生徒だっています。

理社で点数がとれない生徒たちは、暗記ができない、暗記の仕方がわからないと言います。

 

確かに、暗記の仕方にもコツがあります。

テスト形式で、声に出しつつ手で書きつつ、7つくらいの知識をセットにして覚えていくなどです。

ただ、そういった単純な暗記以上に有効なのは、身近な誰かに、教科書の知識を説明することです。

 

享保の改革で徳川吉宗は、AやBやCをやりました。Aはこんなきまりで、こんな目的で作られたものです。Bは、こんな制度で…、といった感じで説明するのです。

はじめは教科書などを見ながら、慣れてきたら何も見ないで説明します。

説明をすればするほど、知識をしっかりと暗記できますし、単に単語としてではなく、流れのある知識として定着していきます。

この作業を、友達相手に、友達がいなければ自分の部屋で自分に向けてでいいから、やってみましょう。

 

書物から得た知識の多くが、ほったらかしにしておけばいつまでも“他人”なのだが、第三者にわかりやすく紹介してみせる事で、初めて“身内”になってゆく

岩明均さんが描いたマンガ、『ヒストリエ』でのエウメネスのモノローグです。

 

知識をどんどん身内にして、理社を得意にしていきましょう!

取捨選択と自立

2019年10月14日

みなさん、こんにちは。岩佐です。

10月の心得が更新されました。

10月の心得

中3生のみなさんは、いよいよ志望校を固める時期にもなってきました。

志望校は学校見学や将来の自分を見据えて、「自ら選択する」こととなります。

小学校や中学校とは違い、自分で行きたい高校を選ぶことができるのです。

自由で良いという側面もありますが、自分で決めるのですからそれ相応の責任も伴うこともまた事実です。

これからの3年間を過ごす仲間や環境が決まるわけですから、「どこでもいい」とは言わず、じっくりと考え抜きましょう。

また、偏差値などの壁は常に立ちはだかるわけですが、自分が本気で行きたい高校であれば、その想いに伴った努力をするはずですから、

決して打ち崩せない壁ではありません。

口だけ人間にはならず、できれば言行一致するような人間になってほしいです。

 

『特別なことをするために特別なことをするのではない、

特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。』

元プロ野球選手のイチローの言葉です。

 

受験というと何か特別なことのように感じるかもしれません。

しかし、内容は5科目の筆記試験で学校の定期テストと何ら変わりません。

普段のテスト勉強のように毎日の学習を積み重ね、「演習→復習・解き直し」を大切に、

あと4ヶ月間を過ごしてください。

 

漢字のお勉強

2019年9月28日

こんにちは、塾長の古川です。

「僕の背中を押してくれた様々な言葉…

僕はそこから学び助けられ『僕』という人間が形成されて

『成功』して『失敗』した」

三部けいさんが描いたマンガ、『僕だけがいない街』でのモノローグです。

漢字検定まで1か月となりました。

特に中3生は、このタイミングでぜひ合格したい生徒が多いので、塾としても夏休み以降、頻繁に模擬問題を配布しています。

今週末配ったもので、20種類目を超えました

漢字のお勉強

そんななか、「漢字が苦手、てか言葉をしらないから国語が苦手」という生徒の漢検の勉強に付き合いながらしみじみ感じています。

やはり漢字は「意味」が大切だなと。

例えば「注意を喚起する」の「喚起」を覚えようとしたときに、意味もわからず「喚起」を覚えても、「歓喜」や「換気」との使い分けができませんし、文脈に合わせた正しい漢字を書くことができません。

ですから「喚」は大声でわめくという意味で、「喚起」は大声でわめいて注意を呼び起こすことだと理解して覚える必要があります。

これを一人でやっていくのは、なかなか大変なことです。

辞書やネットを調べるのには、根気やギガ数が必要ですから。

ですから上手に塾の先生を使いましよう

この漢字、どんな意味?って質問しまくって、意味とセットで漢字を覚えていきましょう。

様々な言葉を覚えて、成功と失敗を積み重ねていきましょう!

習慣

2019年9月14日

みなさん、こんにちは。岩佐です。

9月の心得が掲示されました。

今月の心得 9月号

夏期講習会も終わり、一息つきたいところではありますが、定期テストが間近に控えています。

計画的な学習に基づく勉強や、塾で渡している「一問一答」や「手書きプリント」などをふんだんに活用して

定期テストに備えてください。

毎回同じことを言っていますが、何回も言いたくなるほど皆さんに分かってほしい、重要なことだということ

理解してもらえると嬉しいです。

 

また、受験生の皆さんは受験まで半年をきっています。

普段の生活習慣は大丈夫ですか?

勉強だけではなく、基本的なあいさつはしっかりとできていますか?

あいさつは「受験生」だからではなく「人として」できて当たり前です

普段の細かな行動から見直し、受験当日までに当たり前のことが当たり前にできる人になってほしいと思っています。

「当たり前のことを当たり前にできる」ようになることは案外簡単なことではありません。

毎日が受験当日の予行練習だと思って過ごすと意識も変わるかもしれませんね。

 

『真の成功は“今日の成果”ではなく“持続性と成長”である』

書籍 7つの習慣の一節です。

 

特別対策授業で土日に塾に来ることも増えるかと思います。

万全の準備を施して待っていますので、皆さんもぜひ学ぶ意欲たっぷりで塾に来てくださいね!

 

夏休みの成果

2019年8月31日

こんにちは、塾長の古川です。

早く年を取りたい。自分が年を取れば、もっと言葉に説得力が出て話を聞いてもらえるのに

辻村深月さんが書いた『島はぼくらと』でのヨシノさんの言葉です。

今から15年まえくらいに、新松戸校の塾長になったとき、僕も同じように感じていました。

こんなことをやれば成績が上がるという確信があるのに、当時の僕の薦める勉強方法には、年齢による説得力がありませんでした。

それから時が経ち、今ではたくさんの生徒が、お薦めの勉強方法を聞いてくれるようになりました。

自主トレ

中3受験生たちは、夏期講習会中、毎日の塾テキストからの宿題に加えて、各人が選んだ内容の自主トレ教材にも取り組みました。

自主トレ教材は毎日11種類作成し、生徒ごとに必要なものを配布していました。

作成は大変ではありましたが、お薦めの勉強方法にしっかりと取り組んでくれる中3生の存在が励みになりました。

 

さて、本日で中3生の夏期講習会が終了します。

先立って講習会が終了し、全国テストを受けた中1・中2生のテストは、採点が終わりました。

9月2日には中3生の全国テストがあります。

皆さんの頑張りが試され、成果が目に見える形となるのがテストです。

テストの採点、とっても楽しみです!

もちろん良い結果が出せる生徒も、出せない生徒もいるでしょうが、一人ひとりがテストの結果をしっかりと見つめ直して、さらに成長できるようにしていきましょう。

 

中休みの過ごし方

2019年8月8日

みなさん、こんにちは。岩佐です。

夏期講習会も今日で前半戦を終えました。
毎日塾生の「全員」と会えるという通常授業では味わえない時間は貴重で特別です。
みなさんと夏休みの出来事について共有しつつ、学力を伸ばせるように講師一同がんばっています。

もちろん、一番頑張っているのは、生徒のみなさんです!!

そんなみなさんにとっては待ち焦がれた中休みかもしれませんが、せっかく勉強の習慣がついたのに、
ここでだらけてしまってはもったいないですね。

中3生には5科目の中休み課題が宿題として出されました。
他学年も習慣が崩れてしまわない分量で宿題が出されています。
中休み明けに塾で会ったときにはぜひパワーアップした姿で再会したいです

休むときは休み楽しむときには楽しむ、そして頑張るときには頑張りましょう

『時間だけは神様が平等に与えて下さった。

これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、

うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。』

本田宗一郎の言葉です。

うだるような暑さが続きますが、また元気に会いましょう!

 

8月の心得

一橋セミナー 中3生の親友

2019年7月27日

こんにちは、塾長の古川です。

夏期講習会が始まりました。

特に受験生の中3生の皆さんは、部活を引退した生徒も多く、本格的な受験勉強のスタートです。

夏期講習会に先立って、社王子・理王を配布しました!

社王子・理王とは、受験生が受験当日まで愛用し続ける、5冊の一橋セミナーオリジナルの参考書です。

10年以上、毎年、卒業生の意見をもとに改良を続けています。

今年は特に社王子・歴史に力を入れて改訂しました。

社王子2019

受験当日まで、社王子と理王の5冊を大切にして、仲良く暮らしていきましょう。

一橋セミナー生の親友は社王子と理王です!

大切なことに色をつけ、ポイントを書き加えましょう。

「あなただけの」社王子・理王を作り上げましょう。

毎日かばんのなかに5冊をしのばせましょう。

暇な時や眠れない時には、5冊を読みましょう。

みなさんの親友は社王子と理王です!

 

長い間交わされてきた言葉には、きちんと意味が宿る

辻村深月さんが書いた『本日は大安なり』の一節です。

10年以上に渡って改良を続けている社王子・理王と仲良くなることは、受験生の皆さんに幸せをもたらします。

暑さにまけず、楽しく受験勉強していきましょう!

三者面談 ~基本科~

2019年7月13日

こんにちは。岩佐です。

まだ涼しさが残り、夏の気配も薄いですが7月となりました。

今月の心得も更新されました。

今月の心得

現在、小学生(基本科)の三者面談を実施中です。

生徒のみなさんは「何を言われるのだろう…」と恐々としていたり、普段とはまた違うかしこまった様子が見られたりと

なんだか新鮮さを覚える、そんな三者面談となっています。

多くの生徒が「怒られるのではないか」と思っているのかもしれません。

しかし、面談では生徒の「良い点(強み)」「改善点(弱点)」をお伝えしています。

月に1度、各ご家庭に郵送している『教務日誌』だけでは伝えきれないことがたくさんあります。

その情報を我々講師一同の想いとセットで、心をこめてお話しさせていただいています。

生徒のみなさんは話された内容について、自分の成長のために素直に吸収をして今後に生かしていきましょう。

 

『自分に対して素直になれない人は、世界中の誰に対しても素直になれない』

エレノア・ルーズベルトの言葉です。

◆保護者の皆様へ◆

保護者の皆様から頂く貴重なご意見は今後の活動の参考にさせていただきます。

お子様に対する不安・期待など様々な側面からお話合いをし、今後の道しるべを示すことができるよう尽力していきます。

 

夏期講習会も、もうすぐそこまで迫っています!

夏本番のこれからを、さらに熱く熱く盛り上げていきましょう!

国語の学習

2019年6月29日

こんにちは、塾長の古川です。

中学校の1学期期末テストが終わりました。おつかれさまでした。

 

ところで、『学校の国語の問題』と『受験の国語の問題』の違いは何でしょうか?

 

違いは「読んだことがある文章から出題されるのかどうか」にあります。

国語の学習

その違いをふまえ、学校の国語のテストに向けてどのように勉強していくべきかは、初めての定期テストに臨む中1生の皆さんに対策授業でお伝えしました

そして、ラインプリントを渡したり、過去の出題例を使用したりして対策をしました。

ほとんどの中1生が正しい方法でテスト勉強ができていたと思います。

 

知らなくても生きていけることだけど、そういうシステムを知っているのといないのとでは面白さが全然違う

辻村深月さんが書いた「ロードムービー」でのトシちゃんの言葉です。

 

それでも、結果的には国語の点数が今一つという生徒が、何人かいました。

そして点数が伸びなかった生徒のほとんどが、「時間がなかった」と言います。

 

中学校のテストは、特に国語のテストは、ボリュームがたっぷりになるのです。

そのため、時間があれば答えられた問題で点数を落とした生徒が続出しました。

 

そんな皆さんはテスト前の勉強方針は間違えていませんが、それとは別に「読むスピード」と「解答するスピード」を高めていかないといけないのです。

それでは大事になってくるのは何でしょう?

そうです!毎国の音読です!

毎国の2回目の音読は、スピードを意識しての音読ですね。

ここをしっかりやることで、速いスピードで文を読み情報を処理していく脳を作り上げていきましょう!