学力診断・進路判定テストとグランプリ実施
皆さんこんにちは!
桜の新芽が綺麗なきせつになりました。
さくらの花も好きですが、実は新芽が出てきて「新緑!」という元気いっぱいのこの感じが大好きな元嶋です。
大島校でも、春期講習が終わりいよいよ通常授業がスタート!
3月から新学年としての学習はスタートしていますが、
やはり4月は気持ちが改まります!!
さて、春期講習の終わり、通常授業が始まるまでの間に実施されるのが、
「学力診断・進路判定テスト」と「グランプリ」です。
「学力診断・進路判定テスト」は春期講習の成果を試すための総合テスト、「グランプリ」は春、夏、冬の期講習の終わりに行われる、小学生基本科は「漢字&計算」中学生は「英単語&計算」のコンテストです。
これらのテストが4月5日(木)~4月7日(土)に実施されました。
この3日間はテストだらけの3日間でしたが、
みんな本当によく頑張っていました。
その中で特に感心したのは新中学3年生たちのテストを受ける姿勢です!
もちろん、どの学年でもテストを受けるときはし~~んとしたなか、黙々と集中して頑張っています。
ただ、それは当たり前の話。
(とはいえ、その当たり前がきちんとできていることも「えらい!」のですが)
そのオン、オフの度合いが中学3年生ともなると「さすが!」と感じさせてくれます。
小学生基本科の生徒たちは、「テスト!!」ということで、やはり緊張感が強く、休憩時間も緊張した面持ちでいる生徒が少なくありませんが、学年が上がるにつれテスト中の集中と休憩時間のリラックス度に差が出てきます。
特に中3ともなると、休憩時間はテスト中の緊張感が嘘のようにリラックスモード!!そしてテストが配られ始めると途端にスイッチがONになり集中モードに入ります。
テストが配られた後の潮が一気に引いていくように静かになる様子は感動でした!
これも、日々の授業中のオンとオフの使い分けの練習のたまものではないかと思います。
さぁ、いよいよ今日から通常授業がスタートしました。
学習姿勢についてもしっかりと成長してもらえるよう、元嶋もオンとオフ、メリハリのある授業を頑張っていきたいとおもいます!!