みなさんこんにちは。
9月~11月は中学生の2学期中間・期末テストシーズンです。行事等も忙しい時期ですが、特に中3生は内申点のかかった大事な戦いです。悔いのないよう全力を尽くしましょう。
さて、9月に一足早く中間テストが終わってしまった中3生はそろそろテストも返却が終わり結果が出始めました。また、実力テスト等の結果も返されその結果に一喜一憂している様子です。
講習会で目一杯頑張った成果も出て、英数国の点数が上がる生徒も多く見られました。後受験まで半年、今後は時期を見ながら過去問等も解き、さらに力を上げていきましょうね。
ただそれに比べ、「理社の点数が・・・・」という悩みや不安を抱える生徒も毎年多くいます。
みなさん大丈夫です。これからの過ごし方で変われますよ!
中間テストが終わったら少し時間に余裕がでますね。この時期が「理社」の勉強を本格的に取り組むチャンスです。
「理社」は「英数国」と違い、「暗記科目」です。基本事項をしっかり自分のものにして、その後演習をたくさん積んでいけば絶対短期間で実力や点数が上がる教科です!
この言葉を信じて毎年、飛躍的に成績や点数が伸びていく生徒がたくさんいます。その生徒たちは、基本事項の冊子を1~2時間で仕上げ、それを何回も繰り返し確実に覚えていく努力をしています。(何から取り組めば良いかは塾の先生に聞きましょう。)
この時期の努力と根性で理社の成績をグーンと上げましょう!!
努力はほんのちょっとの我慢から始まります。
受験や志望校合格に向けて「そろそろやらないとマズイな」と危機感を抱いた中3生は
塾に来て今からできる努力を始めましょう。先生達はたくさんプリントや冊子を準備して待っていますよ。
副塾長 福井