塾長の森山です。
運動会シーズン真っ盛りです。
土曜日は今のところ続けてお天気に恵まれています。五中、二中と運動会の見学に行って、だいぶ日焼けしました。
いよいよ梅雨が近づいてきていますが、なんとか運動会シーズンの最後まで晴れ続けてほしいものです。
新中川の土手でもビワの実がなっていたり、アジサイが咲き始めたりとだんだんと梅雨らしくなってきています。
ところで、「梅雨」については中2の2学期以降に気象の勉強をする中で出てきますが、皆さんは「梅雨」についてどれぐらい知っていますか?とくに「梅雨前線(ばいうぜんせん)」の言葉に聞き覚えはありますか?中学2年生以下の皆さんはいずれ勉強することになる単語ですよ。
「梅雨」や「梅雨前線」といった単語とそれに関する知識や情報は、皆さんはおそらくはテレビを見ることで知ることが多いと思います(本や新聞で「読んで」知っていた人がいたら素晴らしいです)。テレビのニュースのなかにお天気コーナーは必ずあり、これからの時期「梅雨」は必ず話題になってくるでしょう。また今のニュースはアメフトの話題が多かったりしますが、ホットな話題がなくなってくるとお天気の話題も増えてきたりするでしょう。
そういったニュースを見続けることによって、いろいろな話題に触れることができます。地理や政治、気象といった勉強に役立つこと、関係あることに出会えれば、とてもラッキーです。単に豆知識になってしまうこともありますが、それでも、知ったことを覚え続けて知識を増やしていくことは、とてもいいことです。小中学生の皆さんは、勉強の合間の時間をうまく使って、読書や新聞、テレビやネットのニュースで色々な知識を増やしてほしいと思います。
知っていることが学校の授業で出てきたりすると、うれしいですよね!他の勉強内容だって頭に入りやすくなりますよ。