Monthly Archives: 11月 2020

問題を解く上でのNG行動

2020年11月25日

皆さんこんにちは。

早いもので11月ももうすぐ終わり、

年の瀬が近づいてきていますね。

 

さて、前回のブログにて

もっと問題を解く量を増やしましょうという話をしました。

そして問題を解く目的として

授業で聞いた内容が問題でどのように問われるのかを知ること

自分が授業の内容を理解しているか、

または授業で聞いた内容を使って問題が解けるかを確認すること

の2点があることもお伝えしました。

 

今回はその問題を解く時に

やってはいけないNG行動を紹介したいと思います。

これをやってしまうと学習効果が半減、

または意味のないものになってしまう行動です。

 

【NG行動1】すぐに答えを確認する(または答えを見ながら問題を解く)

授業で問題をやっている時に、1問解き終わるごとに

「先生、この問題の答え何ですか?」「この問題の答えって〇〇で合ってますか?」

と確認してくる人がいます。

全部正解していないと不安、という気持ちは理解できますが、

これでは自分が理解できているかの確認になりません

極端な話、授業や宿題でやる問題については全部間違えていたって問題ないわけです。

本番ではないのですから。

大事なことは、この分野は私はまだ理解できていない、

もっと練習が必要だというのを認識することです。

ただ、解説を読んでも理解できない問題については必ず先生に質問しましょう

解き方が理解できていない問題を解けるようになるはずありませんので。

 

【NG行動2】分からない問題をずっと考える

これははっきり言って時間の無駄です。

考えても分からない問題は諦めて次の問題に進んだ方が良いです。

特にワークの1周目はできていない所を確認するのが目的なので

分からない問題はどんどん飛ばしてしまいましょう。

そして答え合わせをし、解説を読んで(あるいは先生に質問して)

解き方を理解し、2週目以降はできなかった問題に絞って

解き方も再現できるようになるまで繰り返し同じ問題を解く

1問あたりのシンキングタイムは10秒と考えてください。

10秒以内に答えや途中式が浮かばないものはテストで使えません

多くの生徒が複数回問題を解かないと覚えられないと思います。

1周あたりの演習時間をどれだけ短縮できるかがポイントです。

 

今回は問題の解き方について具体的な話をしました。

皆さんも勉強する時は効率よくやることを意識してくださいね。

もっとアウトプットをしよう

2020年11月16日

皆さんこんにちは。

11月も半ばを過ぎました。

すっかり寒くなり、いよいよ冬本番といった感じですね。

 

さて現在、一橋セミナー稲毛海岸校では通常授業の他に

中1・中2の皆さんを対象に定期テスト対策授業を行っています。

また、小学5・6年生は11月14日(土)にピラミッドテストを行いました。

今回はこれらの授業をしていて最近感じることを1つ書かせて頂ければと思います。

 

それは皆さんのアウトプットの量が少なすぎるということです

ちなみにアウトプットとは授業で聞いた(理解した)内容をもとに

実際に問題を解いてみることを意味します。

それに対し、授業を聞いて内容を理解するのがインプットです)。

つまり、授業を聞いて理解するだけ、あるいはノートを書いただけで満足してしまい

問題を解かない、解いた問題の量が少ない生徒が多いということです。

 

このブログでは何度も何度もお話している事ですが

テストの点数を上げるためには『できない所をできるに変える』しかありません。

さらに言うならば、いくら理解したといっても

問題が解けなければ得点できません

実際に問題を解いてみないとどうなるか。

①授業で聞いた内容がテストでどのように出題されるかが分からない

②授業で聞いた内容がきちんと覚えられているかが分からない・・・といった事が起こってきます。

特に②についてあまりに無頓着な人が多い

それ故に効率の悪い勉強をしている人が多いですし、

覚えたつもりでテストに臨んだら、全然答えられなかった・・・という話もよく聞きます。

 

あえて言えば、勉強は問題が解けてナンボです。

ですから、とにかく授業を聞いたら、できるだけすぐに問題集やテキストを開き、

自分の力で問題が解けるかをチェックした方がよいです。

宿題はそのために出しています。

定期テスト直前になって問題が解けるかチェックしたって遅いのです。

普段から自分が問題が解けるかどうかをチェックし、

解ける問題と解けない問題を細かく認識しないとダメです

その上で、解けない問題だけに注力する

同じ問題でよいので、日をあけて再び解いてみる

それを繰り返すことで、解ける問題を1つでも多く増やす

これが効率よくテストの点数を上げるための極意です。

 

長々とお話してきましたが、言いたいことは1つです。

皆さん、もっと問題を解きましょう